2013年7月20日土曜日

渥美清 哀愁の日本叙情曲を歌う

渥美清 の声がすがらしい 

フーテンの寅としての 口上などはリズムも良く もはや無形文化財ですね

そんな 寅さんが歌う 哀愁の日本叙情曲がいいのです

 

                   ・故郷
                   ・叱られて
                   ・浜辺の歌
                   ・この道
                   ・島原地方の子守唄
                   ・五木の子守唄
                   ・赤とんぼ
                   ・花嫁人形
                   ・七つの子
                   ・十五夜お月さん 
                   ・砂山
                   ・中国地方の子守歌
           

渥美清としての 素顔がよくわからないのでどうしても 寅さんとして聞いてしまいます

 どの歌も心に染みてきますが 僕は新潟に住んでおりますので

 とくに 砂山(北原白秋) と 花嫁人形(蕗谷虹児)は より身近に感じられます

 砂山も 山田耕筰の作曲の方を歌っているところに 寅さんらしいというか

 もしかしたら 僕らの知らない 渥美清らしいのかもしれません

         
  

  
                              

 今も 何処かを旅して 安宿で酒を飲んでいるかもしれません

2013年7月15日月曜日

夏 海といえば 永遠の若大将 加山雄三!

夏 海といえば 加山雄三 でしょうか?

男なら一度は ハマるかと思います

”海 その愛” 

この曲 が一番好きです

僕も 日本海側ですが 海のすぐ近くで生まれ育ちました

夏の穏やかな海も 荒れ狂う冬の海も

苦しい時 辛い時 この歌を思い出し ずっと海を見て来ました

加山さんは 俳優 歌手 作詞 作曲 ギター ピアノ 画家 スキー そして光進丸 船長と

多くの才能をもっていますが けして順風満帆ではなかったと聞いてます

少しでも 加山雄三 の後を追って行きたいものです



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