2014年2月7日金曜日

とんねるず ”一気!” ”雨の西麻布” 昭和時代最期の伝説! 

先回のブログで 美空ひばり との仲を書きました ”とんねるず”

昭和時代最期の伝説!でございます

まず 昭和59年12月に発売された 

 ”一気!” 作詞:秋元康/作曲・編曲:見岳章

これが とんねるず の伝説の始まりです

オールナイトフジ オンタイム で見ておりました

1500万円のカメラを倒して壊したこと!!!

とんねるず もうテレビに出られなくなるのではないかと心配しましたが

これで 拍車がかかって ”とんねるず”がビッグになっていきました

今では アルコールの問題があるので歌うことはないかと思いますが

”とんねるず”がもの凄い勢いで一気に有名になっていきました

この曲もう1点注目する所があるのですが

それは 木梨憲武 がオネエ調で歌っていることです

木梨憲武 は今でも 本当のオネエから尊敬されるほど

オネエは天性のものがあると思います



次の伝説は3枚目(メジャー)

 ”雨の西麻布” 作詞:秋元康/作曲:見岳章

これも オンタイム でベストテンみておりました

静岡の野外ステージでの出来事

ステージまで向かう時 石橋貴明 はファンにもみくちゃになり

身の危険を感じたらしく マイクでお客さんを殴っておりました

ブチ切れてしまい  ただ怒鳴っておりました

当時の 石橋貴明 のパワーは物凄いものがございました

そんな 貴さんですが 

最初 この曲 ”雨の亀戸” で秋元康が作ってきたのですが

「亀戸 てことはないだろう・・・ せっかく かすみちょう(西麻布)で打ち合わせしている

のだから 西麻布がいいんじゃないですか  西麻布はあまりしられていないが

遊び人の街だから 売れたら 週刊誌とかが 店などの特集を組むんじゃないですか」

ということで ”雨の西麻布”になったそうです

さらに凄いのが この曲の バックコーラス 実は ”内山田洋とクールファイブ”なのです

貴さん 前川清に頼みに行ったそうです

 その後 とんねるず は平成になってもヒットを飛ばしていきますが

昭和の最期の最期に伝説となったのです!

PR

新品価格
¥1,720から
(2014/2/7 19:05時点)

0 件のコメント:

コメントを投稿